「あー、お腹すいた！」
新潟県三条市をぶらり旅。
下町情緒あふれる街並みを歩いていると、ふと目に飛び込んできたレトロな喫茶店。
「喫茶あくび」
その名の通り、思わずあくびがでてしまうほど、ゆったりとくつろげる空間が広がっているらしい。
しかも、ここでしか味わえない絶品ボルガライスがあるとの噂を聞きつけ、早速潜入調査！
タイムスリップしたみたい！昭和レトロな喫茶店
「喫茶あくび」の場所は、新潟県三条市南四日町。
長岡見附三条線沿い。
「喫茶あくび」の駐車場は、店舗前に数台分。
こげ茶色の外壁に水色のドア。可愛らしい外観に誘われて、店内へ。
一歩足を踏み入れると、そこはまるで昭和時代にタイムスリップしたかのような、ノスタルジックな空間が広がっている。
木の温もりを感じる店内は、高い天井に木製の梁が印象的。
温かみのある照明が、落ち着いた雰囲気をさらに引き立てている。
店内中央の棚にずらりと並んだ漫画本。飴色のテーブルに、赤いレザーの椅子。
窓からは自然光が差し込み、明るく開放的な空間。
テーブル席、カウンター席、そして奥にはゆったりとくつろげるソファ席も。
一人でも、グループでも、思い思いの時間を過ごせるのが嬉しい。
雑誌を読みながらコーヒーを飲んだり、友人とのおしゃべりに花を咲かせたり…
あ、そうそう。
ソファ席に座ってみたんだけど、これがまた最高に気持ちいいんだ！
ふかふかのソファに身を沈めると、もう動きたくなくなっちゃう。
静かで落ち着きのあるBGMが、さらにリラックス効果を高めてくれる。
日常の喧騒を忘れ、ゆったりとくつろげる、そんな癒やしの空間だ。
ボルガライスってなんだ？
「ボルガライス」をご存知だろうか？
福井県発祥のB級グルメで、オムライスの上にサクサクのトンカツを乗せ、濃厚なデミグラスソースをかけた、まさに夢のような一品。
そのボリューム感と、オムライス、トンカツ、デミグラスソースの三位一体のハーモニーが、多くの人を虜にしている。
喫茶あくびのボルガライスは、そんなボルガライスの魅力を最大限に引き出した、まさに至高の一品！
喫茶あくびのボルガライスを実食！
目の前に現れたボルガライスは、想像をはるかに超えるボリューム！
こんがりと揚げられたトンカツは、衣はカリッカリ、中はジューシー。
一口食べると肉汁がじゅわ～っと溢れ出す。
その下には、ふっくらとしたオムライスが隠れていて、中にはとろけるような半熟卵が！
チキンライスには、マッシュルームなどの具材がゴロゴロと入っていて、食感も楽しい。
そして全体を覆うコクと深みのあるデミグラスソースが、食欲をそそる香りを漂わせる。
一口食べれば、サクサクのトンカツ、とろとろのオムライス、濃厚なデミグラスソースが、口の中で絶妙なハーモニーを奏でる。
これはもう、一口食べたら止まらない！
あっという間に完食！
平日ランチタイム限定で付いてくる、キャベツとレタスのサラダも、オーロラソースの酸味が良いアクセントになって、最後まで飽きずに食べられた。
「あー、美味しかった！」
思わず声に出してしまうほどの満足感。
喫茶あくびのボルガライス、これはリピ確定！
魅力的なメニューの数々
喫茶あくびでは、ボルガライス以外にも、魅力的なメニューがたくさん！
定番のナポリタン、ピラフ、グラタンはもちろん、ハンバーグやエビフライなどの洋食メニューも充実。
食後には、パフェやケーキなどのデザートメニューも楽しめる。
ドリンクメニューも豊富で、コーヒー、紅茶、ジュース、フロートなど、好みに合わせて選べる。
モーニングやランチ、デザート、ドリンクなど、定番の喫茶店メニューが豊富に揃っている。
価格は比較的リーズナブルなので、日常使いにもピッタリ！
手書きのメニューや黒板メニューもあり、温かみを感じられる。
パフェセットなど、お得なセットメニューもあるので、お見逃しなく！
喫茶あくびのおすすめポイント
- ボリューム満点のボルガライス！
- レトロな雰囲気で落ち着ける
- ソファ席が最高に気持ちいい！
- 漫画がたくさんある
- 値段がお手頃
- アクセスが良い
- 駐車場が広い
喫茶あくびで、ノスタルジックなひとときを
喫茶あくびは、美味しいボルガライスを味わえるだけでなく、昭和レトロな雰囲気の中で、ゆったりとくつろげる癒やしの空間。
マスターの優しい笑顔と温かい接客も、このお店の魅力の一つ。
三条市を訪れた際は、ぜひ喫茶あくびに立ち寄って、ノスタルジックなひとときを過ごしてみては？
店舗情報
| 店名 | 喫茶あくび |
|---|---|
| 住所 | 新潟県三条市南四日町4-1-3 |
| 営業時間 | 10:00-17:00 |
| 定休日 | 月曜日（月2回不定休） |
| 駐車場 | あり |
| 電話番号 | 0256-64-7890 |
| 公式SNS | Instagram@kissa_akubi |
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