姪っ子と毎日ポケモン奮闘中のセン子。
最近のポケモンわからな過ぎてネットで検索。
そしたら発見「ポケモン化石博物館」!
これ絶対大好きなやつだ~。笑
早速行ってくる。
場所は新潟市中央区の女池。
鳥屋野潟沿いにある「新潟県立自然科学館」。
自然科学博物館の1階「特別展示室」でポケモン化石博物館が開催されている。
期間限定イベントらしく開催期間は3月4日~6月25日まで。
「ポケモン化石博物館」は全国で順次開催されてて新潟にもついに上陸!
料金は自然科学博物館の入館券セットが「大人(高校生以上)1,380円 小人(小・中学生)600円」
ポケモン化石博物館の入場のみが「大人(高校生以上)800円 小人(小・中学生)500円」
自然科学博物館の中に入るとエントランスで、ぼうくんポケモン「ガチゴラス」の実物大骨格想像模型がお出迎え。
高さ2.5メートルの模型はさすがの迫力。
ポケモン化石博物館が開催されてる「特別展示室」入口。
発掘ピカチュウのぬいぐるみが展示されてる。
ポケモンのイラストのゲートを抜けると・・・。
カセキポケモンの「プテラ」と背中に乗った「発掘ピカチュウ」が展示中!可愛すぎる!
ポケモン化石博物館は人気ゲーム「ポケットモンスター」に登場するカセキポケモンと現実世界の化石・古生物を見比べて楽しく古生物学を学ぼうというもの。
会場はポケモンの世界の「カセキ博士」と「発掘ピカチュウ」が案内してくれる。
ポケモンの化石以外にも実物大の恐竜の骨格標本も展示されてて、カセキポケモンと見比べることができる。
ツンドラポケモン「アマルルガ」の隣には、実在する恐竜「アマルガサウルス」の全身骨格標本もあって迫力抜群。
どっちもデカすぎる。笑
化石の横には解説パネルがあってカセキ博士が解説してくれる。
ウミユリポケモン「リリーラ」は、進化系ユレイドルにどのように生態が変化したとか、中々マニア向け。
もちろんセン子はついていけない。笑
ポケモンに登場するアイテム「ひみつのコハク」も展示されてる。
その横にあるのが現実世界の虫入り琥珀。
ポケモンだけじゃなくて恐竜も詳しく解説されてる。
もちろん標本付き。
エントランスに展示されてたガチゴラスの進化前、ようくんポケモン「チゴラス」の骨格模型。
ポケモン緑・赤・青の時の第一世代ポケモンもいる。
オムナイトとその進化系オムスター。
なんでオムナイトとオムスターが絶滅したかも解説されてて、超マニアック。笑
懐かしのカブトとカブトプス、プテラの模型。
カブトプスの生態がメチャクチャ詳しく書いてある。
カブトの目は4つもあるらしい。
ポケモンソードシールドに登場したジーランス、アノプス。
姪っ子は目を丸くしてジーランスについて語ってくる。
でもついていけない・・・。笑
古生代カンブリア紀の生物「アノマロカリス」の標本。
姪っ子は一切興味なし・・・。
ポケモンにしか興味ないみたい。
トリケラトプスとシールドポケモン「トリデプス」の骨格模型。
トリデプスのうん蓄を長々と聞かされるセン子・・・・。
グイグイ来る。笑
ポケモン化石博物館の会場の外にはベトベター型のごみ箱がある。
ベトベターの口に空き缶を入れると動くらしい。
ヤバい。超本格的。
ベトベターに食べさせるものによって反応が変わるらしい。
これ無限に空き缶をいれて楽しめる奴だ。
隣に自動販売機がなくてよかった。笑
ポケモン化石博物館の開催日は6月25日まで。
ポケモン限定グッズも販売されてる。
もちろんセン子も買わされましたニャオハのぬいぐるみ。
毎日抱っこして眠るらしい。
イベント情報
イベント名 | ポケモン化石博物館 |
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開催期間 | 2023年3月4日(土)~6月25日(日) ※休館日/火曜(3月21日・28日、4月4日、5月2日は開館予定)、5月8日(月)※予定 |
開催時間 | 9時30分~16時30分(土・日曜・祝日は17時まで) ※最終入場は各終了30分前まで |
会場 | 新潟県立自然科学館 1階 特別展示室 |
住所 | 新潟市中央区女池南3-1-1 |
料金 | 入館料+特別展入場料セット/高校生以上1,380円、小中学生600円 ※未就学児は入場無料 |
お問合せ | 025-283-3331(新潟県立自然科学館) |
自然科学博物館公式サイト | https://www.sciencemuseum.jp/ |